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デーリー東北・医療新世紀に掲載されました【子どもの靴選び、慎重に】

【子どもの靴選び、慎重に】
過日の取材が、青森の「2023年3月17日 デーリー東北の医療新世紀」にも取り上げられました。
 子どもの靴選びは難しい。サイズ、形、デザイン、子どもの好みなども気になるが、子どもの足が靴の助けによって育ち、立つ、歩くといった機能を獲得する時期であることを忘れたくない。
靴と足の健康を専門とする医師や看護師、靴技術者らでつくる日本フットケア・足病医学会(会員約5100人)の「子供の足・靴改革ワーキンググループ」(委員長・大浦紀彦杏林大病院臨床教授)は、小児の靴の役割や足の機能との関係を解説した「小児靴の手引き書」を作成した。
 子どもの靴に詳しい伊藤笑子・日独小児靴学研究会共同代表は、ワーキンググループの一員として作成に携わった。

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