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子どもの足・靴改革シンポジウム

【小児靴の手引き書】日本最大級の日本フットケア・足病医学会より2022年に発表

 

2022年、日本フットケア・足病医学会より、「小児靴の手引き書」の発表が決定しました。

 

昨年、日本最大級(会員数5,000名)を誇る日本フットケア・足病医学会の学術委員会にて「子供の足、靴改革ワーキンググループ」が発足。
フェルゼCEO伊藤はサブリーダーに任命され、日本の小児の足の発達の重要性と靴の環境を底上げしていくために、様々な課題に取り組んできました。

 

12月10(金)、11日(土)には、第2回日本フットケア・足医学学会年次学術集会が開催されました。
2日目の「子供の足、靴改革シンポジウム」にて、フェルゼCEO伊藤も登壇し、
「小児靴に必要な10の機能 ―小児靴選択のための指針・手引書作成をめざして― 」を発表しました。 

 

小児靴に必要な10の機能

 

この取り組みは学会理事長も、
「足病変を予防していくためには、小児の足と靴を改革していくことはとても重要で、息の長いプロジェクトにしていきたい」
と述べられ、高い期待が寄せられています。

2022年には学会から「小児靴の手引書」が発表される予定です。
機能性の優れた靴選択は、子どもたちの足を健康に育てるために欠かせないことが医学的に証明されるでしょう。

この事実を広く多くの方に知っていただき、小児期の足の発達の重要性と靴との関係が当たり前の世の中になることを願っています。

私たちフェルゼは、子どもの成長発達のためにきちんと考えられて製造された「小児靴に必要な10の機能」を満たしたスーパーフィット(superfit)を、伊藤とともに全国の多くの子どもたちに届けられるよう尽力していきます。

 

フェルゼ広報担当・藤村

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