子どもは良いものを選べないから、親が知識を
兵庫県Kさまより
2歳の女の子です。
ファーストシューズは、絶対にフラウプラッツで買う、と決めておりました。
私自身が扁平足で靴に困ってきた記憶しかない分、どうやったら我が子にこんな苦労をさせてなくていいのか、を考えてました。
子どもの足はすぐに大きくなるから、高価な靴なんて勿体ないという声をよく聞きますし、実際私も親族から言われます。
でもそのたびに子どもの靴だから、良い物を買ってあげないと! 子どもは選べないから親が知識を持った上で選択しないと、大人になってから苦労するのはあなたの可愛がってる子どもだよ、と思うのです。
保育園でもたくさん歩いて公園でも脱げることがない安心の靴で遊びまわってます。
上手く言葉で説明できない子どもにこそ、大人が正しい知識で選んであげる、そして子どもの足を守れる安心の靴の流通が当たり前の世の中になって欲しいです。
Kさま、ありがとうございました。たぶん子ども靴に「高価な」という言葉が使われるときは、贅沢なという意味が含まれているのかなと思うのですね。でも食べ物と同じで、からだに良いものを知りますと全然高価ではないなと思えます。Kさまがおっしゃる通り、大人が正しい知識を持つ社会にしましょう。
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Aちゃん(現在2歳7ヶ月)
superfit アヴリール・ミニ
初めての靴えらびからお任せいただいています。Aちゃんは、足幅が細く甲も薄いため、ドイツWMS規格のSIIモデルの細くて薄い足に最も適した「アヴリール・ミニ」を続けていただいています。靴底は軽く柔軟性があり、不安定な足部を優しく支えるためのハイカットとカウンター形状で、歩行はとても安定しています。経過は良好です。
※ 靴の調整加工については快適な歩行を目的としたものであり、医療行為を目的とはしていません。