成長順 靴リスト JIS規格のB・C・D・E相当。 パパやママが細足さん、または、国産靴ではブカブカするな? とお感じの場合も。 靴を成長順にまとめてあります。このラインナップで履いていきましょう。 リロ series WMS規格のS。足が細くて薄い足、踵も細いお子さんにもフィット。ファーストステップの不安定な歩行をサポートし、セカンドステップまでカバーしています。 シュピース series ウルリの後継モデル。WMS規格のMですが、細足、薄い足にも適しています。踵の支持性、ソールの安定性もあり、ファーストステップからセカンドステップをカバーしています。 ウルリ series WMS規格のMですが、GORE-TEXモデルでベロ部がジャバラ方式になっており、足が細くて薄い足のお子さんのセカンドステップをしっかり支えます。 スポーツ7・ハイ series WMS規格のMですが、細足〜中幅向き。踵の支持性もあり、ソールは超軽量でクッション性と屈曲性に優れたハイカットモデル。セカンドステップの歩行・運動をサポートします。 幼稚園に入るころから。アーチ機能が発達していく時期です。かかとの外反がある、歩くのが苦手、転びやすいというお子さんは、骨組みを支えながら運動できる「キッズ」のハイカットを使用することが望ましいです。心配がないお子さんは、動きやすさを重視したローカットに切り替えてもよいでしょう。どちらのモデルもかかとがピッタリフィットすることが大切です。早く履くことより、適切な履き方が覚えられるように見守ってあげてください。「小児靴の手引き書 第二版」より シュピース series WMS規格のMですが、細足〜中幅向き。GORE-TEXモデルでは、ベロ部がジャバラ方式になっており、足が細く薄い足にも適しています。踵の支持性、ソールの安定性もあり、歩行をしっかり支えます。 スポーツ7 series WMS規格のMですが、細足〜中幅向き。ソールは超軽量でクッション性と屈曲性に優れ、歩行の動作を促します。 スポーツ7・ハイ series WMS規格のMですが、細足〜中幅向き。ソールは超軽量でクッション性と屈曲性に優れたハイカットモデル。踵の外反(倒れ込み)のある細足のお子さんには定番靴です。 小学生以降は足の成長はゆるやかになりますが、通学や運動時間も増え、足のトラブルも顕在化しやすいです。成人の足に向かって完成していく仕上げの時期のため、足病予防の観点からも靴が変形してきたらサイズアップを待たず、同サイズで買い替えることも必要です。 「小児靴の手引き書 第二版」より スポーツ7 series WMS規格のMですが、細足〜中幅向き。ソールは超軽量でクッション性と屈曲性に優れ、歩行の動作を促します。踵の外反(倒れ込み)のあるお子さんは、引き続きハイカットモデルがおすすめです。 ステラ series ドイツWMS規格のMですが、細足、薄足さんにもシューレースでぴったり調節でき、ファスナーでクイックにフィットするガールズモデルです。 ステラ・ハイ series 2025AW Coming! ドイツWMS規格のMですが、細足、薄足さんにも適合する支持性、安定性に優れたハイカットモデル。踵の外反(倒れ込み)のあるお子さんには歩行時の負担を軽減します。 ● 用語の説明 発達段階・ファースト 0歳 歩く前、靴なれ ・ファーストステップ 1〜1歳半 歩きはじめ ・セカンドステップ 1歳半〜3歳 土ふまずができる前 ・キッズ 4〜6歳 土ふまずができる ・ジュニア 7〜12歳 土ふまず、骨格、完成 WMS規格ドイツにて大規模調査と科学的分 析に基づいて、1974年に開発刷新 されました。ひとつのサイズに3つ の木型、 W = 広 M = 中幅 S = 細 を用いて製造された靴は、骨格形 成の最適化が考えられています。 日本にも30年前から輸入、専門店 で販売されており、その木型は日 本の子どもたちにも合うことが実 証されています。 ラインナップはシーズンによって変わることがあります。