身体がしっかり安定したのか 足幅が狭くなり
aco_bodymakepilates様
🦶🏻
1歳になり歩き出し 世界を広げた息子。
歩き出した今が 『足と歩行の完成』 ではなく、
ここから構築していくもの。
大人になってからの足のトラブルのほとんどは
『6歳までの足づくり』、そして
『足づくりが身体の機能の発達の影響を受ける』
と言っても過言ではないそうです。
その足の発達に大きく関わるのが
子ども時代に履く『靴』。
足の骨格と機能、歩行運動の発達過程において
大切な子ども時代の必要な靴選び。
その最初の大切な靴選びの相談に小児靴業界を牽引される
@ferse.jp の笑子先生に会いに行ってきました。
足の採寸から、ハイハイ〜歩行と身体の状態をみて頂き
シューフィッティング。
息子に必要なとっておきの靴と出会う事ができました👞✨
初めての靴を不思議そうに見たり触ったりしつつ
いざ靴を履いて立って歩いてみたら
とっても嬉しそうな息子👦🏻💓
靴を履くと、裸足で歩くより
身体がしっかり安定したのか 足幅が狭くなり
バランスを取るために上がっていた両手が下がり
地面を踏み締め、確実な一歩を。
この靴が違和感だったらきっと脱ぎたくなったり
しゃがんで 『歩きたくない〜』 ってなってたはず。
サイズの合わない靴を履いて
足裏で靴底を握ったままだと足は緊張する一方で、
足からの連動で全身が過緊張になってしまう。
身体を支え、歩く為に必要な踏み出す力や
着地のサポートも担ってくれる靴。
日頃から足部の大切さを痛感しているからこそ、
歩き出した我が子の足の使い方や
靴の大切さを考え 守りたい。
『子供の足を育てる』 ということについて知り
学んだ大切な時間でした。