フェルゼキャラバンとは?
子ども靴ネット通販のフェルゼが、キャラバンとなってあなたの街にやってきます。superfitなどの機能性子ども靴が体験でき、その場で購入も可能です。 キャラバンご参加にはオンラインの「足育講座」を先に受講されていることが必須条件です(以前べつの形で受講された方も、復習受講をされてください)。まず以下のどちらかをお選びになりご受講ください。
【足育講座】vol.1 赤ちゃん~就学前編『初めての靴えらびと足育』
【足育講座】vol.2 小学生・中学生編『足の発達とトラブル予防』
フェルゼ足育キャラバン2024@松江
〜子どもたちの健康を足元から〜
【日程】2024年2月23日(金・祝)、24日(土)、25日(日)
【会場】島根県民会館(松江市殿町158)
別サイトの予約ページが開きます。よくお読みの上お申し込みください。
子育て雑誌「クーヨン 2020年7月号」特集8ページ掲載されました
こんなお悩みありませんか?
✔ たくましい子に育てたい
✔ 運動ができる子に育てたい
✔ 心身ともに丈夫な子になってほしい
✔ O脚・内股・よく転ぶのが気になる
✔ 子どもが疲れやすい
✔ 子どもが歩くのをいやがる
✔ どんな靴がいいのかわからない
✔「靴のお下がり」はダメって本当?
こんな方は必見です
✔ 小さい子どもを持つ親御さん
✔ 子どもの足や歩きが気になる方
✔ いい靴をえらぶ方法がわからない方
✔ 今まで靴が重要だと考えたことのない方
✔「いい」靴がどんな靴か知りたい方
✔ 子どもの足や歩きが気になる方
子どもの足を育てる、ということ
成長発達していく子どもの『足』のこと、ご存じですか?
人は、生後1年程をかけて2本の足で歩けるようになっていきますが、歩けた時が「足と歩行の完成」ではありません。むしろ成人してからの足のトラブルのほとんどは、6歳までの足づくりと言っても過言ではないのです。
そしてその足の発達に大きく関わるのが、子ども時代に履く「靴」です。
足の骨格と機能、歩行運動の発達過程の重要な小児期に、足と一体になる靴が、なんといい加減な選択をされていることか。きゅうくつで痛い靴や、大きすぎて歩きづらく疲れる靴を、大人たちは、履かない選択肢を持っています。
でも、子ども達は「足はすぐに大きくなるから、もったいないので」と大人たちの無知のままの選択により、自分の足に合わない靴を履かされている場合はないでしょうか。
大切なお子さんのからだの発達や一生の健康を、間違った靴えらびで、阻害しているとしたら!?
私、伊藤笑子は靴の仕事をしながら1992年に娘を出産し、その子に履かせる靴を探しました。そのために子どもの足の発達のメカニズムを勉強し、日本と欧米の子ども靴の違いを調べ尽くしました。
残念ながら当時、国内では納得のいく品質の靴が見つからず、フランスから素晴らしい革製のひも靴を輸入しました。そして履かせてみたところ、綺麗に立ち、元気に歩きまわり、健やかに育っていきました。
そのことがきっかけで、日本の子どもたちにも、健康な足の成長をもたらしてさしあげたくて、ヨーロッパの子ども靴を輸入販売したのが始まりでした。
ですが、ただ靴を販売するだけではなく、まずは「子どもの足の発達と靴えらびの大切さ」を多くの方に知っていただきたいと考えました。そして、啓発活動として講演や相談会を行なってきました。
たくさんの子どもたちの足と歩行と靴を見て、シューフィッテングを続け、2024年で32年を迎えます。
伊藤笑子のオンライン足育講座
まずはオンラインで足育講座をご覧ください。
日本初の「小児靴学」に基づいた内容で一般の方にもわかりやすくお話ししています。
・子どもの足の発達成長のしかた
・子どもの足と大人の足
・そもそも靴って….靴の造り、役割
・「いい」靴って、どんな靴?
・「足に合った靴」の選び方
※内容は変更されることもあります
伊藤笑子の足育講座・特徴
次のことを踏まえ、からだと足と靴の関係、迷わない靴選びの極意をお教えします。
・足育講座30年間で構築した完全オリジナル
・3万人の子どものシューフィッティング実績
・国産・輸入靴を問わない各種子ども靴の知識
・子どもの足部形態についての長年の調査研究
・子ども靴の調査、検証を踏まえた学術的見識
・子どもの足と靴の相関について時系列的見識
・子どもの身体発達と靴の関わりの科学的見識
たくさん歩くのが苦手な子どもたちが増えています。
運動能力や体力、持久力、忍耐力を培っておくべき子ども時代の運動機会が減っていることが起因しています。
子ども時代、特に6才までは、足部の機能が目覚ましく発達する時期です。
体力や運動神経を培うためにも、歩く、遊ぶ、運動する、その時々に足を守り、未完成な骨格や筋肉をサポートするために、子ども靴は、重要なアイテムなのです。
メーカーからもたらされる宣伝や、主観的で偏りのある情報ではなく、本質的に大切なこと、客観的な視野をもっていただけるよう構成しています。
キャラバン(相談会)
伊藤笑子を始めとして、日独小児靴学研究会で学び機能性シューズを取り扱うスタッフがご相談と靴選びをいたします。もちろんその場でお買い求めいただけます。機能性シューズの力をぜひご体感ください。伊藤笑子は会場内にて、ご購入ご希望のご相談者のお子様の足と靴の適合の最終チェックをいたします。
講師プロフィール
伊藤 笑子(いとう えみこ)
合同会社フェルゼCEO
フラウ合同会社 代表
マスターシューアドバイザー
日独小児靴学研究会(JAGSS)共同代表
小児靴カウンセラー養成指導者
所属学会:
日本フットケア・足病医学会(学術委員会 子どもの足・靴改革WG サブリーダー)
日本靴医学会
日本整形技術協会
日本子ども学会
日本発育発達学会
日本感覚統合学会
日本外来小児科学会
京都市出身。新潟医療福祉大学大学院 修士課程修了。
1990年 大手有名婦人靴メーカーにて婦人靴販売に携わり、イタリアブランド『BRUNO MAGLI』日本初上陸時に担当。自身のそれまでの靴の経験を含め、ファッションとしての靴販売の手法に疑問を感じ、足の健康を考えた靴選びに着眼。カウンセリングとパンプスのパッキングワークを独自に編み出し販売数を増大させる。
1992年 靴医学の先進国の技能を修得するため、ドイツ・東京にてドイツ整形外科靴マイスターに師事し、靴医学・整形靴技術を修得。日本の「子ども靴」への認識の低さ、品質のばらつきを問題視し、1993年ヨーロッパから子ども靴を輸入、カウンセリング販売を始める。
1996年 インターネット上に「子どもの足と靴の相談室」を開設し「子どもの足の発達と靴選び」についての国内初の専門ページを公開。
1998年 ヨーロッパの機能性の高い子ども靴と婦人靴を取り扱い、ドイツ靴医学に基づくインソール加工技術を駆使したカウンセリング販売の専門店「フラウ」を開業。
2015年 新潟医療福祉大学大学院 保健学 義肢装具自立支援学を専攻、靴人間科学研究室に在籍し保健学修士号を取得。
2016年 小児の足と靴の正しい見地を《小児靴学》と位置づけ、専門者の育成と子どもの足と靴の知識の標準化を目指す、日独小児靴学研究会を樹立。塩之谷整形外科病院院長の塩之谷香医師とともに共同代表および常任講師に就任。日独小児靴学研究会が認定する専門者を養成し、日本初の「小児靴カウンセラー」の輩出を果たしている。
2018年 東京における「小児靴学に基づく足育講座」の開催と「足と靴の相談会」の活動を経て、フラウプラッツ東京を開業。
2020年 日本フットケア・足病医学会 学術委員会「子供の足、靴改革ワーキンググループ」委員サブリーダーを受任。小児靴の手引書・指針の作成に尽力し、中心的役割を担っている。
3万人以上の子どもに対するシューフィッテング実績を持つシューアドバイザーとして、子ども靴業界のパイオニアであり、整形靴技術者養成専門学校、靴販売現場、足育団体等での実技指導と並行して、育児サークル、保幼稚園、学童クラブや一般向けの啓発活動「足育講座」を25年以上続けている。原著論文に「幼稚園児におけるアーチ形成過程の時系列的検討」。監修書籍に「3歳までの子育ての教科書」(アスコム)の単元「子どもの健やかな成長は、靴選びから始まります!」。クレヨンハウスの「月刊クーヨン」2020年7月号にて特集「足を使ってあそび、脳育てを」掲載。主なテレビ出演に毎日テレビ放送の「ちちんぷいぷい」、関西テレビの「痛快!エブリディ」などがある。
フェルゼキャラバンとは?
子ども靴ネット通販のフェルゼが、キャラバンとなってあなたの街にやってきます。superfitなどの機能性子ども靴が体験でき、その場で購入も可能です。 キャラバンご参加にはオンラインの「足育講座」を先に受講されていることが必須条件です(以前べつの形で受講された方も、復習受講をされてください)。まず以下のどちらかをお選びになりご受講ください。
【足育講座】vol.1 赤ちゃん~就学前編『初めての靴えらびと足育』
【足育講座】vol.2 小学生・中学生編『足の発達とトラブル予防』
※ご注意:専門者、小児の発達支援、足靴の関連の講座活動等をされている方は、プロ向け講習の 日独小児靴学研究会 プライマリー講習を受講ください。ただし、ご自分のお子さまのための参加はかまいません。
フェルゼ足育キャラバン2024@松江
〜子どもたちの健康を足元から〜
【日程】2024年2月23日(金・祝)、24日(土)、25日(日)
【募集開始】1/21 一次〆切 2/8 二次〆切 2/15
【会場】島根県民会館(松江市殿町158)
別サイトの予約ページが開きます。よくお読みの上お申し込みください。
共催
シェルハブ・メソッド松江
代表・高尾明子(たかお あきこ)。松江生まれ。フェルデンクライス・メソッドの指導者講習(オーストラリア)修了後、2000年に松江にて開業。2013年にはシェルハブ・メソッドの指導者講習(オランダ)を修了し日本人初のシェルハブ・メソッド指導者となる。2015年よりアジア初の指導者講習を主催し、アシスタントとして指導にも当たっている。全国各地で0歳〜80代の方々との個人レッスンやワークショップを開催。国際基督教大学(ICU)、お茶の水女子大学大学院卒。
シェルハブ・メソッド松江主宰
シェルハブ・メソッド トレーナー(2023-)
シェルハブ・メソッド国際公認指導者(2013-)
フェルデンクライス・メソッド国際公認指導者(2000-)
日本フェルデンクライス協会
日本感覚統合学会
日本赤ちゃん学会
発達性ディスレクシア研究会
日本DCD学会
下島 惇子(しもじま じゅんこ)
看護師として総合病院・透析施設にて勤務する中でフットケアと出会い、足を守ることの大切さを痛感。
自身の子育てにおいて靴選びに難航していたところ伊藤先生のもとで機能性シューズ(superfit)と出会い、靴の適合による子どもへの好転的変化を目の当たりにする。
伊藤先生に師事し日独小児靴学研究会(JAGSS)にて子どもの足と靴に関する専門教育を受け、Ferse代理店として機能性シューズ・インサートの取扱を開始。
デザインではなく足の形状・成長段階に合わせて選ぶ靴選びを行っている。
これまでの活動実績
かわつ歯科医院にて足育について子育て中の方々に知ってもらうため、地域の子育て施設(子ども園・保育園・子育て支援センターなど)にて足育講演を多数。
定期的に足育講習・相談会を鳥取県(米子市・南部町)島根県(出雲市・松江市)で開催。
かわつ歯科医院 足育担当ナース
フェルゼ代理店
フェルゼ機能性インサート正規取扱者
日独小児靴学研究会(JAGSS)準会員
看護師資格所有
日本フットケア・足病医学会会員